疲れにくい体を作るための第一歩。それは「食べすぎないこと」。

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「食べ疲れる」

「食べ疲れる」

若い時分は全くもって理解不能の言葉でした。

どうして食べるだけで疲れるの?と不思議に思ったものです。

今や「食べ疲れる」を体感できる身となり、言語理解も人間理解も深まったような気がします笑

「食べる」という行為は胃腸をはじめとして、内蔵に負担をかける行為。

中高年になると内蔵機能も低下するので、内蔵の疲れが特に意識されるのでしょう。

中高年の人にとって「食べ過ぎ」は「疲れ」が抜けない大きな要因の一つ

解決法は「食べ過ぎないこと」

それしかありません笑

というよりも、ごく一般的な中高年の人が自分の年齢と生活様式に相応しいカロリー摂取量で食事をすればおのずと「少食」になるはずです。

それは「食べ疲れる」こととは無縁の生活です。

「少食」の効果

私は1ヶ月程前から、カロリー計算を始めました。

自分の年齢と生活様式に相応しい摂取量をきちんと守りはじめた時は、

え?これだけしか食べれないのか?と驚いたものです。

しばらくは、空腹で空腹でたまりませでした。

しかし、次第に空腹のごまかし方が上手くなったり、空腹に慣れてきたりして、「少食」がそれほど苦にはならなくなってきています。

「少食」が習慣化してきて一番最初に感じたのは「疲れにくくなった」ということです。

全然疲れないわけではありませんが、以前に比べたら天と地の差です。

カロリー計算をするとすぐに分かるのですが、私たち中高年の多くは自分が思っている以上に食べ過ぎています。

食べ過ぎた分、消化活動にエネルギーを奪われますから、頭にも体にも血がまわらなくなり、ぼーっとしたり、ダルるくなったりするのです。

ずいぶん前に、ケンカの達人と麻雀の達人と言われる方の対談本を読んだことがあります(どんな本や笑)。

その中で今でも印象に深く残っている言葉があります。

それは、勝負をする上で、一番気をつけていることは何か?というインタビュアーの問いに対する二人の答え。

「食べ過ぎないこと」

口裏を合わせるでもなく、ふたりとも同じことを言ったのです。

食べ過ぎると、ケンカでこぶしに力が入らなかったり、反射神経が鈍ったりする。

麻雀では頭の回転も、カンも鈍る、というのです。

だから、絶対に「食べ過ぎない」と。

経験から「食べ過ぎ」がベストパフォーマンスの妨げになることを学んだんですね笑

今のところ、私は麻雀をする予定も、ケンカをする予定もありませんが、常に一番良い状態で頭も体も動く状態にはしておきたいものです。

自分の食習慣を見なおしてみよう

「少食」を習慣化すること。

食べてないのに太ってしまうと言う人の中には、新陳代謝の活発な年代の時と同じように食べているのではないでしょうか?

同じ量を食べても、若いころは食べ過ぎではないけど、ある年代からは食べ過ぎになってしまいます。

十代の男の子が回転寿司で10皿以上(1皿2貫)ペロッと平らげても食べ過ぎではないけど、運動不足の中年男性がそれをするならば明らかに食べ過ぎ笑

もちろん、1日のトータル的な摂取量や、食べる内容等も加味しなければなりませんが、普通に三食食べている方でしたら、回転寿司での適量は5~6皿程度でしょう。

でも、5皿で会計をしようとしている私の横で80歳前後と思われるおばあちゃんが、一人で10皿以上の皿を積み重ねているの目の当たりにして驚かされることも(・。・;

食べても食べても太らないという私からすると羨ましい体質の方もおられますが、多くの中高年の方にそれには当てはまりません。

いちいちカロリー計算をするのが面倒だという人は、腹八分、できれば腹七分を心がけてみましょう。

そのためには早食いは禁物です。

ゆっくり時間をかけて、良く噛んで食べましょう。

その上で、もうちょっと食べたいなというところでやめるのです。

「少食」が習慣化している人は、常に軽い空腹を覚える状態になっているはず。

もし、一日三食食べる生活で、お腹いっぱいになる瞬間があるならば、それはおそらく食べ過ぎです。

胃腸が疲れると、体も疲れます。

胃腸に負担をかけない他の方法としては、タンパク質と炭水化物を別々に食べるという方法もあります。

タンパク質と炭水化物はそれぞれ消化するための酵素が異なります。

それが片方だけ消化すればいいということになりますと、酵素も半分出せばいいわけです。

それだけ胃腸に負担かがかからないのです。

ちょっと疲れてるな、という時は、たとえば、焼き肉であるならば、ご飯を食べないようにしてみましょう。

分量は同じでも、タンパク質だけ(もしくは炭水化物だけ)を取るのと、炭水化物とタンパク質を同時に取るのとでは、胃腸にかかる負担が違うことを体感できるはずです。

少食にし、かつ、タンパク質と炭水化物を同時にとらない、という組み合わせにすると、さらに効果的でしょう。

「食べ過ぎ」は百害あって一利なし。

それぞれのライフスタイルや性格に合わせ「少食」を習慣化するための工夫をしていきたいものです。

それは、きっと、よりより人生、より質の高い生活へとつながるはずです。

追伸

「少食」にしてから体感しているのは「疲れにくくなった」ということこだけではありません。

ちょっと汚い話ですが、便通もすごく良くなりました。

しかも、便の量は、食べ過ぎている時よりも、たくさん出ます。

実に不思議です。

胃腸に負担がかからない分、胃腸の機能が高まったのでしょうか?

便秘がちな方の中には、もしかしたら、「少食」にするだけで劇的に改善される場合があるかもしれません。

是非、チャレンジして見て下さい。

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