迷作?(名作?)タッチセンサー付きマウス

「マウスが安かったから買ってきた-」とのたもう妻。

「ああ、それ知ってる。ボクも、ちょっと気になってたんだ」

「あ、知ってたの?」

Amazonレビューでの評価は散々だよね」

「へぇ、そうなんだ~。でも、私、そんなの気にしないタイプだから」

それから1週間・・・

妻は、そのマウスを使い続けてはいるものの、どうにも使いずらそうにしている。

ので

「ボクが今使っているマウスでよかったら交換してあげようか?」

と言うと

「え?いいの・ω・?」

「うん、いいよ、実は、それ使ってみたかったんよね^_^」

と言って、かえっこしてもらいました。

そのマウスがこれ!!エレコムの【M-TC01DBRD

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7種類ものジェスチャー機能が使える!!との謳い文句。

しかし、

あれ?マウスホイールがない・・・

えぇ?クリックボタンもない・・・

どうやって使うん?

なんとなく、この商品を買ってしまった諸氏は、きっと、そんな感じになってしまうのではないだろうか?

マウスホイールの機能を補完する機能は7つのジェスチャー機能の中に含まれているので後述するとして、

とりあえず、右クリック、左クリックは、どうすんの?

という話し。

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0.右クリック、左クリック

マウスを右に左にと傾けることで右クリック、左クリック、となる。

下記のマニュアルに記載されている図はマウスを前のほうから見た図である。

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マウスの底のほうに、クリックボタンがあるという、実に面白いというか、不思議な作りになっているのだ。

最初はこのクリックの方法に慣れないかしれないが、慣れてしまえば、右に左にと結構、普通のクリックボタンを使うよりもフットワーク軽く扱うことができる(かもしれない)。

さてここからは、謳い文句の7つのマウスジェスチャー機能の紹介だ。

1.スクロール

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悪評高い部分であるが、慣れれば、それなりに自分の思い通りに動かせる。

普通のマウスホイールだと、長い文章を最後の結論のほうだけ見たいなんて思った時に、ホイールを、コロコロコロ、コロコロコロコロ、回す必要があるが(まあ、他にやり方がないわけではないが)、

これだとコツさえ掴めば、スイっとひと撫でで、上に下にと長い距離をスマートに移動することができる。

ただし、タッチセンサー式のため、お肌のコンディションや汗の有無などにも左右される感はあるかも?

2.前ページ/次ページ

真ん中のセンサーの右側を上下にスワイプさせることで、すでに行ったことのあるページを前に後ろにと移動できる。

初期設定では(変えられるかどうかは今のところ分からんが)

上にスワイプするとページを戻り、

下にスワイプするとページを進む

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これはとても便利。

今までもブラウザのマウスジェスチャー機能を使ってページを行きつ戻りつしていたが、結局マウスそのものは動かさないといけない。

しかし、これだとマウスを動かすことなく、その場で行きつ戻りつできる。

ただ、これも慣れないと感覚を掴めないし、ちょっと触れただけで、自分の意志とは関係なく、行きつ戻りつすることもある。

かと思えば、急に、すねたかのように全然言うことをきいてくれないことも

最初のうちはイライラすること請け合いだ。

3.ズームイン/ズームアウト

タッチセンサーの左側を上下にスワイプすることでブラウザの画面等が拡大したり縮小してりする。

初期設定では(変えられるのかどうかはまだ知らんが・・・)

上にスワイプすると拡大

下にスワイプすると縮小

である。

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これも何気に便利だが、先のと同様に、何かの拍子にちょっと触れただけで、自分の意志とは関係なく縮小したり、拡大したりすることがある。

慣れたらそんなことも少なくなるだろう。

タイムラグがある時も少なくない。

私はそれほど気にならないが、せっかちな人や神経質な人はイライラすることだろう。

4.デスクトップを隠す/表示

タッチセンサーを間にして、左側を人差し指、右側を中指で(もちろん、親指と小指でも、左手人差し指と、右手人差し指でも構わない)、

上から下に同時にスワイプすると、その時に開いているアプリがすべて最小化して、デスクトップ画面が表示される。

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しかし、最初のうちは、この技が成功する確率は非常に低い。

私も最初は10回やって、1回、成功するかしないかであった。

しかし、これは、あくなき練習によって習得できる技だ。

ある程度の自由を手に入れるためには、ある程度の努力が必要なのだ。

がんばれ!!

5.スタート画面表示

スタート画面表示の仕方は、先ほどのデスクトップを隠すのと全く逆である。

タッチセンサーの左右を2本指で下から上にスワイプする。

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しかし、これもまた非常に難しい。

難易度は「デスクトップを隠す」の「上から下」の操作よりも高く感じる。

一生懸命、この操作をしていると知らぬ間にブラウザの画面が

デカっ!!

SnapCrab_NoName_2017-2-15_13-23-35_No-00

ってなってたり

デスクトップ画面のアイコンが

ちっちゃ(-.-;)

SnapCrab_NoName_2017-2-15_13-23-53_No-00[3]

ってなったりするが、

まあ、ご愛嬌だ。

6.アプリ切り替え

残念ながら、この機能は使えなかったので、よく分からない。

操作をしてみたら、パララ~ん、パララ~ん、という効果音はなるのだが、何も起こらない。

なんらかの働きかけはしているものと思われるが・・・

もしかすると、その度に私のレベルが0.001ぐらい上がっているのかもしれない。

そんな効果音。

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7.チャーム表示

チャーム表示ってなんじゃ?という感じだったが、どうやらWindows8から(で?)、追加されたメニュー機能?(※Windows 8 から導入され、画面右端に現れ、各種基本操作ができる縦長のメニューバーのこと)のことらしい。

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しかし、あいにくこの機能はWindows10からは無くなっているようなので、もはや関係ない。

ゆえに、先ほどの「アプリ切替え」のジェスチャーに関しては、何事も起きなくともパララ~んという効果音はあったが、この操作に関してはうんともすんとも言わない。

完全に死んでいる。

まとめ

とてもシンプルでいて、とてもユニークなマウスである。

このマウスの癖を解して使いこなせれば、結構使えるマウスだと思う。

暴れ馬ではないけれども、なかなか人に懐かない馬を飼いならしている感を味わえる(かもしれない)。

慣れてからも、多少は言うことをきかないこともあるけれども、許容範囲だ。

かわいい私の奥さんだって、多少、いや、結構、言うことを聞かないのだ。

それに比べたら全然、許容範囲。

7つのマウスジェスチャー機能のうちWindows10では、どうやら5つのマウスジェスチャー機能しか使えないようであるが、使えない二つはどうでも良い機能なので無問題。

個人的にはこのタッチセンターマウスがとても気に入った。

発売当初の定価は1万円近くしていたのかな?

もちろん、そんな値段では買わないだろう。

その半額の5,000円ぐらいでもちょっと。

でも、1,500円ぐらいまでだったら、まあ、許せるかな?

って感じ。

5,000円前後となると今、一番欲しいと思っているマウスが5,000円以内で買えちゃうので、そっちを買っちゃうよね。

まあ、それはそれとして

デザインは私の中では秀逸だと思う

クリックボタンもホイールもないというシンプルな感じがカッコイイ。

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私はそれだけで、このマウスにモノとしての魅力を感じる。

しかも、それでいてタッチセンターというなんだかおしゃれな機能がついている。

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もしかすると、多くの人にとって、これは迷作に思われるかもしれないが、なかなか、どうして、使いこなす人とっては名作となる、そんなマウスだと私は思う。

それにしても、Amazonレビューの評価が悪いからといって、その商品が自分にとっても悪い商品とは限らないということを今回のことで改めて思わされた。

たかがマウス、されどマウス。

パソコンの前でマウスを使って作業される方にとってはとても重要なアイテムだと思う。

妻はこのマウスだとクリックする時に力が入りすぎて疲れたという。

私は普段から力はあまり入っていないので、全然そんことは感じなかったが、人によって合う合わないはある。

マウスに限らないが、結局、実際に買ってみて、色々試す中で、またひょんなことから、これはというアイテムに出会うのだろう。

ということで、最後に【M-TC01DBRD】のかわいらしいお尻の写真を披露してお別れとする。

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↓マニュアルはこちらから↓

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