久しぶりに漫画を読んでみたけど、改めて、日本漫画の表現技術とか、漫画文化とかスゴイねって思った。

散髪に行ったら、待合所に「はじめの一歩」があったので、久しぶりに手にとって読んでみることに。

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そうそう、1巻の冒頭はこんなだった・・・懐かしい(*´ω`*)

この連載が始まった頃は、私は高校生だった(と思う)。

もう20年以上も前のことか・・・

あまり、マンガを読むほうではなかったけれど「はじめの一歩」はコミックも買って読んだ。

たぶん30巻ぐらいまでは集めたはず。笑

成人してからは、ほとんど漫画は読まなくなり、

それどころか、やや、漫画をバカにしていたところがあったが、

改めて読んでみて、漫画には様々な表現の技術が詰め込まれてるんだなあと感心した。

コマ割り

等身

スクリーントーン

吹き出しの種類

効果音(擬音)

などなど

一コマ、一コマに様々な表現の技術が詰め込まれているなと。

それは、その人個人の技術だけではなく、これまでの漫画の歴史の中で築き上げられてきた技術。

それらの全てが、一コマという小さな枠に詰め込まれていると思うと、なかなか感慨深い。

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こんな一コマでも、スクリーントーンの効果的な使い方。

顔を半分しか描かないという手法。

他のコマとの間隔の開け方。

色々と考えられている。

このような表現に至るまでに漫画はどのような歴史を辿ってきたのか?

文字を吹き出しに入れないことで、それが口で発した言葉ではなく「思い」であることは、日本人だったら、大抵の人が、そんなこと言わなくても分かる。

この事実も考えてみれば、スゴイことだ。

日本に漫画文化が根付きまた円熟している証拠である。

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これは、試合の始まりのゴング。

擬音だけのコマの中にも様々な表現技術が盛り沢山だ。

漫画も、そんなふうな読み方をすると、面白いかもしれない。

長いこと漫画は読んでなかったが、そんな視点で、ボチボチと読んで見ようかな?

今まで漫画を読むなんて大人として恥ずかしい・・・みたいな思いがあったが、

日本の誇るべき文化として、その歴史を研究してみようかな・・・

と、そんなふうに、ちょっとだけ思いだしてきた今日このごろ。

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