先日、【LOGICOOL】のトラックボール「TM150」を入手。
ホイールがないのが不便との商品レビューがあったが、私は別に気にならない。
ホイール操作を擬似的に実現するフリーソフトがあるという情報は得ていたものの、別にこのままでもいいかな?と、ついさっきまで思っていた。
しかし、ブログネタになることは、なんでもせんとねっ
とういうことで、試してみることに。
ホイール操作を擬似的に実現するフリーソフトはふたつぐらいあるそう。
「Wheel Ball」を試す。
まずはダウンロードページへ。
「WheelBall200.zip」をダウロードする。
任意の場所にダンロードされたファイルを展開する。
展開されたファイルの中の「WheelBall.exe」をクリック(ダブルクリック?)
ソフトの常駐を確認。
そして、右のクリックボタンを押しながら、Web上でボールを回転させる。
すると、ちゃんと画面を上に下にとスクロールしてくれるではないか(当たり前)
やん(*´ω`*)
これって、すごい便利やん!!
もっと早くしとけばよかった。笑
Windows10だから、不具合とか出るかも?
とか思ってたけど、拍子ぬけするぐらい、上手くいったな。
これで、ますます「TM-150」が最強になってしまうではないか。
嬉しすぎるぞ!!
さて、では「Wheel Ball」がWindowsの起動時に自動的に起動するようにスタートアップに入れよう。
とりあえず、「Wheel Ball」のショートカットを作成する。
Windows8以降、スタートアップフォルダの階層が深くなって分かりにくくなったらしい。
スタートボタンを右クリックした時に表示されるメニューの「ファイル名を指定して実行」を利用しよう。
“shell:startup”と入力
そして、先程作ったショートカットを移動する。
これでバッチリ!!
ちなみに
レビュー等を見ると、たまに、スクロールが効かなくなることがあるらしい。
そういうときは、おとなしく、ソフトの再起動(注※Windowsの再起動じゃないからね笑)。
ごくたま~にマウスポインタが移動しなくなるときは、
タスクマネージャーからWheelBall.exeを終了。