ウグイスとホトトギスの関係を知ってしまった。悲しいやら、嬉しいやら(´;ω;`)

田舎に越して来て良かったなあ、と思うことはたくさんある。

その中の一つ。

それは、毎朝、野鳥のさえずりで目覚められること。

特に、今は春ということもあってか、様々な野鳥があちらこちらでさえずっている。

ここ最近は、ウグイスのさえずる声が、私の目覚まし時計だ。

なんと贅沢なことか。

ただ、杉の木のてっぺんでさえずっていたり、茂みの中で鳴いてたりするので、その姿はなかなか見ることはできない。

見れたとしても、バードウォッチャーではないので、その「姿形」と「さえずり」が一致しない。

せっかくだから、野草の名前だけでなく、野鳥の名前も覚えたいなと思い始めた。

そんなおり日本の鳥百科というネット図鑑を見つけたので、今日からそれで勉強することに。

野鳥百科はサントリーが1973年からしている愛鳥活動のサイトのコンテンツだ。

へぇ、サントリーがそんなことをしてるんだと、意外ではあったが、コンテンツはさすがに充実している。

以下、鳥のイメージは全て日本の鳥百科から引用させていただいている。

広告

ということで、これはウグイス。

ウグイス

体長はオスが15センチぐらい、メスが13センチぐらい。

「ホ~ホケキョ」のさえずりを知らない人はいないだろう。

なんとも美しくも情緒のあるさえずり。

この「ホ~ホケキョ」のさえずりは基本的に「春」限定らしい。

そして

ウグイスの鳴くところ、この鳥あり。

ホトトギスだ。

ホトトギス

全長は28cmぐらい。

「日本の鳥百科」では、ホトトギスは、日本においては夏鳥で、九州以北で繁殖となっていた。

ところで、ホトトギスが托卵する鳥だということをご存知だろうか?

私は知らなかった。

まさか、ホトトギスも、カッコウと同じように、他人に自分の子どもを育てさせるなんて・・・

ホトトギスの場合、ウグイスの巣に卵を生む。

そして、そこで孵ったホトトギスのヒナはウグイスに育てられるのである。

というわけで、ウグイスのいるところ、ホトトギスあり、というのは偶然ではなく、必然になる。

ホトトギスはどのような分類になるのか?とWikipediaを調べてみた。

すると

ホトトギスはカッコウ目・カッコウ科に分類される鳥類の一種とのこと。

なんだ、ホトトギスってカッコウなのか!!

実際、ホトトギスの姿はカッコウにそっくり。

見てくれ、これがカッコウだ。

カッコウ

画像を並べて見る。

左がホトトギス、右がカッコウ。

2017-04-10_06h52_24

素人目ではホトトギスとカッコウと全く区別がつかない・・・

カッコウのほうがホトトギスよりもちょっと大きいらしいが、その中間ぐらいの大きさで、また似たような鳥がいる。

それがツツドリ

ツツドリ

全長33cmぐらい。

ご察しのとおり、これも托卵するカッコウの仲間。

鳴き声は「ポポ ポポ」とちょっと鳩みたいな鳴き声だ。

夏鳥で四国以北に飛来するらしいので、ここ九州南部では、その声は聞けないのかもしれない。

それにしても、ホトトギスとカッコウに関しては、名前も鳴き声も全然違うから、姿形も全然違うようなイメージでいた。

私の中ではホトトギスの姿形はウグイスに似たようなイメージだったのに・・・

ちなみに、ホトトギスに当てられる漢字は私が知っている以外にもたくさんあった。

「杜鵑、杜宇、蜀魂、不如帰、時鳥、子規、田鵑」

「時鳥」と「不如帰」はかろうじて知っているが、あとのは全然だ。

どうして、こんなにも多くの漢字がホトトギスに当てられるのか?

そこらへんのところも、時間がある時に調べてみたい。

ホトトギスという名前の花もあった

さらには、「ホトトギス」という名前の花があることも。

a_00000000152

出典:趣味の園芸

山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生するユリの仲間らしい。

野鳥のホトトギスの胸に生える羽毛の模様と、この花の花びらの斑点模様が似ていることから、そのまま「ホトトギス」と命名されたとのこと。

ホトトギスの胸に生える羽毛と似てる?よく分からない・・・

main_00000000152

出典:趣味の園芸

ちなみに花言葉は『永遠にあなたのもの』『秘めた意志』『永遠の若さ』。

ホトトギスの花は夏から晩秋まで咲き続ける。

その開花期間の長さから「永遠にあなたのもの」「秘めた意思」という花言葉になったらしい。

広告

シェアする

広告