痛風にならないために大切な4つの心がけ

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私の父は痛風持ちだ。

高齢で足腰も弱ってきてるのに、その上、痛風の発作で足を引きずっていることがある。

そんな時は、痛々しくて見てられない。

私は痛風の痛みを経験したことがないが、ある人によると骨折したかと思うぐらいの痛みらしい。

そんな痛みを何度も経験しているはずの父だが、食事に全然気を使う様子がないのは実に不思議だ。

子どもたちの言うことに耳を貸すことなく、朝からカツ丼なんて食べたりしてる。

父が痛風に悩まされるのは自業自得なところも多分にある。

それにしても、70代も半ばになる立派な高齢者なのに、よくもああ朝からガッツリと食べられるものだ。

私などは、朝食を取ると体の調子が悪くなるので、食べないようにしているというのに。

しかし、だからといって、私は大丈夫。

痛風にはならない、とは言い切れない。

というのも、痛風が発症する要因の80%は「遺伝」、または「体質」にあるらしいのだ。

食事の影響はたった20%だという。

しかも、痛風が発症するのは95%が男。

なんとも残念なお知らせである。

尿酸値を薬でコントロールする

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しかし、そんな残念なお知らせに対し、朗報もある。

尿酸の産生を抑える薬があるので、それを使えば、痛風の発作は出ないのだ。

う〜ん、西洋医学バンザイ!

私は基本的に東洋医学か好きだが、こういった時の西洋医学は頼りになる。

定期的に尿酸値を測って、高めだなと思ったら薬で尿酸値をコントロールをすればいいわけだ。

簡単、簡単。

その上で食事にも気を使う、というのがベストだろう。

食事は痛風に2割ほどしか影響を与えない、なんてことを聞くと、食事に気を使ってもどうなんだろう?と思わないでもない。

しかし、戦前は痛風はほとんど見られなかったらしい。

食事の痛風に与える影響はもっと大きいのではなかろうか。

食べすぎないこと

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痛風になっても、これは絶対食べてはいけないという食べ物が生じるわけではない。

ただ、尿酸の原料となるプリン体を多く含む食品は控えてほうがよいとは聞く。

他には、果糖も尿酸値を高くするので控えろとか、合併症(脳血管障害、心臓病などの)を防ぐために、塩分や脂肪分を控えろ、とか色々。

しかし、そんなことを言い出したら、食べるものがなくなってしまうような気になる。

ストレスも痛風には良くないらしい。

あれも食べちゃダメ、これも食べちゃダメ、というのではかえってストレスになるのではなかろうか。

それよりも、全体的に食事の量を減らす、というのが1番簡単だと思う。

私の父は70歳代後半の今でも朝から平気でカツ丼を食べる。

とにかく、全体的に食べ過ぎ。

私は今40代半ばであるが、回転寿司で食べる量は4~5皿程度。

しかし、父は50代の時にも平気で10皿以上食べていた。

たぶん、今でも下手したらそれぐらい食べるのではなかろうか?

1日3食、食事の時間になったら腹が減ってなくても必ず食べるし、夜寝る前にもなんやかんや食べる。

1番の問題はそこだと思う。

食べすぎないこと。

できれば、少食にすること。

それだけで、痛風だけでなく、他の様々な生活習慣病は防げると思うのだが。 

水と野菜をしっかりと摂る

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食べ過ぎはいけないが、水分の摂取量の不足は、かえって痛風の発症につながる可能性がある。

というのも、痛風になる要因には、体内で過剰に尿酸が作られることだけでなく、尿酸が体外に排出される量が少なくなり、尿酸が体内に多く残ってしまうこともあるからだ。

尿酸の腎臓への沈着や尿路結石の発症を防ぐためにも、尿量を増加させることはとても重要だ。

そのためには1日尿量を通常の約2倍の2000ml以上に保ったほうがよいとも言われる。

また春から夏と気温が高くなるにつれて、体内の水分が汗によって多量に出ていく環境になると、体内の尿酸値が高くなり、それが痛風の発作につながることもある。

こまめに、そしてたっぷりと水分を補給することを意識したい。

また、水以外にも意識して摂りたいのが、野菜や海藻類。

野菜や海藻には酸性度の強い尿をアルカリ化する働きがあるのだ。

まとめ

痛風になる確率を下げるための、簡単な4つの心がけをまとめてみる。

・尿酸値を薬でコントロールする

・食べすぎないこと(少食)

・水をたっぷり飲み、いっぱい尿を出すこと。

・野菜をしっかり食べること。

これだけをきちんと守るだけでも、かなりの確率で痛風を予防できると期待している。

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