「衝動」を制御することで集中力アップ!生産性アップ!

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「それは先延ばしの問題ではない、衝動性の問題だ。」

これは、1年ほど前に読んだ「lifehacker」の記事タイトル。

「先延ばし癖」のある私は、その記事に、なるほどと至極得心した。

「衝動」に従って、やらなくてもいいことを優先してしまい、結果として大事なことが「後回し」になってしまう。

傍から見ると、それは「先延ばし」が癖になっているように見える。

しかし、実は「衝動に即従う」ことが癖になってしまっているのだ。

私なりに理解するとそんな感じの内容だった。

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「衝動」とは、本当にちょっとした何でもないようなこと

「衝動」に従うというと何か危険なニオイがするが、ここでいう「衝動」はそのような類のものではない。

私が読んだ記事では、優先する必要のない「風呂掃除」や「皿洗い」や、Facebookで無意味な情報を何時間もチェックし続けたりといことが「衝動」に従うことの具体例として挙げられていた。

学生時代にテスト前の時期に勉強をしている時はやけに部屋が片付いたり、読書が捗ったことを思い出す。笑

当時はまだインターネットが今ほど普及していなかったのが、せめてもの救いだったが、それでもテスト勉強はどんどん後回しになってた。

中年になった今でも、事態はあまり変わっていないような気も。

1番優先しなければならないことではなく、2番目、3番目のことにばかり時間をかけている自分。

やってもやらなくてもいいことばかりに気を取られている自分。

とみに最近、そのような状況に辟易していた。

このままではいけない。

自分の「衝動」について意識してみた結果

そこで、自分にとって1番のやっかいな「衝動」は何か?ということを自分でチェックしてみた。

ここ数日、何かしらの「衝動」を感じるごとに、どのような内容の衝動なのか。

衝動を制御できたか、できなかったか、を簡単に記録してみた。

結果、分かったことは、自分にとっての1番の「衝動」はスマホで情報収集をしたいという衝動。

ひとつは、ブログに関わることで、アクセス数や収益を確認したいという「衝動」。

あとひとつは気になった「出来事」や「言葉」などを調べたい「衝動」。

特に前者に関しては1日に何回見たところで何も変わりはしない。

1日に1回程度チェックすればいいことだ。

にも関わらず何度も何度もチェックしたくなる「衝動」。

調べ物をしたいという「衝動」も一見害はない。

それなりに有益な情報を得ることもある。

しかし、ともすると、どんどん関連した情報を検索し続けることになり、本当に時間をかけなければならない事柄に時間がかけられなくなってしまうこともしばしば。

「衝動」に従ってしまうごとに、「衝動」に対する抵抗力が弱くなってしまうような感覚も覚えた。

どんどんどんどん、どうでもいいことにばかり時間と労力を取られてしまう悪循環だ。

「衝動」に負けないための工夫

衝動性は次の4つのタイプに分類されるとのこと。

    • 切迫感:何でも今すぐにやらないと気がすまない
    • 計画性の欠如:考えたり計画したりせずに行動する
    • 忍耐力の欠如:長い時間かかるタスクをすぐに諦める
    • 刺激・快感の追求:刺激や快感が得られることばかりをやろうとする

切迫感、快感の追求はそれほどでもないが「計画性の欠如」や「忍耐力の欠如」は自分に当てはまる。

それが仕事をする上で致命的な部分となっていることも十分承知している。

Lifehackerの記事では最終的に「マインドフルネス」の訓練をすることを薦めていた。

簡単に言えば「今この瞬間に完全に集中すること」らしい。

「マインドフルネス」については、また次の機会に調べるとして、今は、自分の「衝動」を自分なりに制御する工夫をしていきたい。

図らずも「衝動」を意識してチェックすること自体が「衝動」の制御に多少なりとも役に立ちそうだ。

今現在、午後6時であるが、朝6時に目覚めてから今までの12時間の間に私はスマホでブログのアクセス数をチェックしたいという衝動に13回駆られた。

そして、そのうち3回はその衝動に負けてしまい、あとの10回はその衝動を抑えることができた。

ということで、10勝3敗。

衝動に負けた3回は起床してすぐ、ぼーっとした短い時間帯に集中した。

その時間帯はスマホに触らないようにしたほうがいいかもしれない。

後は「調べ物」をしたいという「衝動」も多かった。これに関しては7勝5敗。勝率も悪い。

他には耳かきしたばかりなのに、また耳かきをしたいという衝動。笑

あと午前中にオヤツを食べたいという衝動がそれぞれ1回ずつ。

オヤツの衝動には負けてしまった(;´Д`)

「衝動」に負けない、人生を無駄にしない

これぐらい、と思わず小さなところからでも「衝動」を飼いならす訓練をしていきたい。

「衝動」に従うごとに「衝動」に対する抵抗力が失われるような感覚を覚えたが、逆に「衝動」を制御するごとに「衝動」に対する対抗力もついてきている感もある。

「衝動」に振り回されて「集中力」や「生産性」を落とす人生はもうたくさんだ。

残された時間はあっという間に過ぎ去る。

1日1日、1瞬1瞬を大事に生きていきたい。

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