自分自身でもやけにストレスに弱いなとは思っていた

    自分で言うのもなんだが、私はストレスに滅法弱い。

    なんで、こんなことで心身ともに調子を崩してしまうのか?と思うような些細なことで、グッタリしてしまうことがよくある。

    認めたくないものだが、肉体的ストレス、精神的ストレス、どちらにも弱いようだ。

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    どんなことでストレスを感じるのか?

    たとえば仕事の会合で大勢が集まる場に行くとする。

    それが1-2時間程度、ただ座ってるだけでいいような場であっても、翌日に支障が出るくらいグッタリしてしまう。 

    とにかく人ゴミに弱い。

    それに加えて長距離の移動(2-3時間程度から)もあると1週間ぐらいは、極端な話し、廃人のようになってしまう。

    以前はそんな自分を情けなく思い、なんとかならないものかとそれなりに努力をした。

    しかし、結局どうにもならないまま中年と呼ばれる年代に突入。

    流石に諦めの境地に入った。

    それは生来の「気質」だと少しずつ開き直らざるを得ない。

    人と違ってもいいじゃないか

    私には周りの人たちが普通にしていることが普通にはできない。

    いや、やろうと思えばできないことはない。

    ただ、そうなると私はストレスで生きるのが耐え難くなってしまう。

    ならば、「普通」でなくてもいいから自分が生きやすい道を選ぼう。

    そう思うようにした。

    思うだけでなく、行動にも移した。

    「行動」と言ってもそれは積極的なものではなく、消極的な「行動」だ。

    必要最低限の「ストレス」以外は徹底的に避けるようにしている。

    実際、その努力?の成果で、だいぶ生きやすくなってきた。

    それなりに人生を楽しんでいる。

    ただ、自分がしていることは「逃げ」なんじゃないかと引け目を感じる思いも多分にあった。

    HSPという概念に出会って

    しかし、つい最近「HSP」という概念があることを知り、その思いも変わった。

    HSP」とは5人に1人が持っている「気質」を明確に概念化したものだ。

    日本語では「とても敏感な人」とか「感受性が強すぎる人」と訳されたりする。

    それは、私が受け入れざるを得ないと考えていた自分自身の「気質」と酷似していた。

    HSP」について学ぶ中で、自分が自分の「(弱い)気質」に合わせた生き方を選んでいることは決して「逃げ」ではなく、むしろ、正しかったという確信も得た。

    同時に8割の人は「HSP」ではないので、ほとんどの人には私のような人間の生きづらさは理解してはもらえないことも分かった。

    多分、周囲には私が(過剰なストレスを避けるために)最低限のことしかしないことを腹立たしく思う人も少なくないと思う。

    けれども、私の人生は私の人生。

    他人が自分の人生を生きてくれるわけではない。

    人生は短い。

    人の目や思いを気にして、自分を自分で生きづらくさせる必要はない。

    HSPとして楽しく生きる

    今、私は自分が「HSP」であることを自覚し、そんな自分が残りの人生をよりよく生きるためにどうすればいいかをいろいろと考えている。

    おそらく、私と同じように「HSP」気質の人は「考えること」は好きだと思う。

    というよりは、気づいたら何やらいろいろと考えごとをしているという感じかもしれない。

    それが悪い方向に向くと、いろんなことを思い煩ってクヨクヨしてしまうだろう。

    しかし、それは実は物事を多角的に考える能力がある証拠である。

    それが良い方向に向かえば、物事の本質を的確に捉えることができるようになる。

    それは私たちの内面性をより豊かなものとしてくれることだろう。

    長所と短所は表裏一体。

    私たち「HSP」が感じている「弱み」はそのまま「強み」である。

    周囲のほとんどが「非HSP」の中では、「HSP」の当事者は、ついそのことを忘れてしまう。

    そして、否定的悲観的な思いに包まれてしまうのだ。

    だから、毎日、このことを思い出したい。

    HSP」という「気質」は私たちが豊かな人生を送るための神からの贈り物であることを。

    最後に

    私はこれからも「HSP」として、よりよく生きることを考えていきたい。

    また、そのプロセスそのものを楽しんでいきたい。

    このブログはそのための一つのツールである。

    なのでブログも楽しみながら自分のペースでゆるりと更新していこうと思う。

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