人生は自分を変えるより環境を変えるほうが上手くいく


誘惑に打ち勝つ精神力を身につけるより、誘惑の要因を遠ざけるほうが楽。

ストレス耐性を高める努力をするより、ストレスを溜めない環境に身をおくほうが楽。

「楽」なほうを選ぶことを、まるで怠けているように思う人もいる。

もちろん「怠け心」がそうさせることもあろう。

しかし、「楽」なことは時に「効率的」であったり、目的に達するためのより良い「正解」だったりすることもなきにしもあらず。

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人間、そう簡単には変われない

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、人間はそうたやすくは変われない。

もちろん、みんながみんな変われないとは言わない。

いい意味で変わる人もいるだろう。

しかし、そんな人はごく少数だ。

見渡す限り、妻、親兄弟、昔から知る友人知人、みなそれなりに大人然としてるものの、中身は良くも悪くもあまり変わっていない。

子供じみているところも多々見受けられる。

私だって、中年にもなれば自然と中身も大人になるもんだと思っていた。

しかし、自分が中年になってみると、中身はまだまだ子供だということが判明し、未だ戸惑う。

こんなはずじゃなかったのに。笑

まあ、それが人間というもの。

子供の頃の弱点は、今も変わらない自分の弱点だったりすることも少なくない。

たとえば、私の場合、子供の頃から忘れ物、無くし物の多い子だった。

それは大人になった今でも変わらない。

以前はそんな忘れっぽい自分、モノを管理できない自分が大嫌いだった。

そんな自分をなんとか変えようとしてみた。

そして、すべてが徒労に終わった。

自分を変えることは諦めた

中年になった今、もう自分の中身を変えることは、いい意味で諦めた。

自分はモノの管理ができない、忘れっぽく、色んな誘惑に弱い人間であることを素直に認めることにした。

そんな自分を好きにはならないまでも、そのまま受け入れることにした。

その上で、そんな自分でも、まともに生活できるよう工夫することに努めている。

たとえば「モノ」の管理ができないのに「モノ」をたくさん持つなど愚かしいこと。

最小限の「モノ」で生活できるよう、どんどん「モノ」を減らしてる。

また、スケジュールも最低限のものしか入れないようにしている。 

ストレス耐性が低い私はスケジュールが込み合うと、それだけであっぷあっぷしてしまうからだ。

また、上記のモノとスケジュールをシンプルにするためにも、自分がこれからの人生で、何に時間を費やすか焦点を絞らねばならない。

自分の中にはあれもこれも、という様々な思いがあるが、それをすべて実現しようと思っていたら到底時間が足りない。

なにより、能力が足りない。

それら全てに関わろうとしたら、結局のところすべてが中途半端に終わるのは火を見るよりも明らか。

プライベートを充実させるために

ということで、プライベートに限って言えば「聖書研究」と「読書」、そして「ブログ運営」を軸としたスケジュールを組む方向で調整している。

本格的な「聖書研究」はずっとしてきたかったこと。

「読書」は、ここ最近、本当に自分が好きなことなんだなと再確認したこと。

「ブログ運営」はそれらを、より生産性的なものとするためのツール。

また人生そのものの質を高めるためのツールという位置づけ。

あとは、できることならば自然農法での「家庭菜園」に取り組みたい。

現状では、とにかく、庭と畑が草ぼうぼうの状態からは脱することが先決だ。苦笑

まだまだ、それぞれ、取り組みはじめたばかり。

すべて十分ではないが、半年後には、自分にとって最善のライフスタイルが確立されるようにしていきたい。