私がこれまで宿泊してきた施設の中で一番快適だと思えたのは意外なところだった


これまでの40数年の人生の中で、それなりに様々な宿泊施設を利用してきた。

その中で、もう一度泊まれるなら、また泊まりたいと思う宿泊施設はどこかな?

ふと、そんなことを思った。

すぐに私の脳裏に浮かんだのは自分でも意外なところだった。

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超シンプルで超エコな宿泊施設

それは二十年ほど前に利用した宿泊施設。

部屋は狭い。

そこには1台のシングルベットと小さな荷物置きの台しか置かれてない。

テレビなんてない。

それどころか、部屋には風呂もトイレもついていない。

朝食のおかずの一品には明らかに味噌汁の出汁取りに使用したと思われる「いりこ」が加わる。

大浴場は家庭の浴槽をそのまま3~4倍にしたような感じ。

そこは研修会議か何かで使用したのだが、主に船員さんが利用するような施設だったような…

そこらへんの記憶はあやふやだが、同行した人が、なんだここは!と憤慨していたのはよく覚えている。

私はというと、なんてシンプルかつエコな宿泊施設なんだと感動していた。笑

憤慨した人は味噌汁の出汁に使った「いりこ」を客に出すなんて!と思っていたようだが、私は出汁の「いりこ」さえ無駄なく使うなんて素晴らしい!と思いながら「いりこ」を美味しく食べていた。

ベドウィンに憧れる理由

どうやら、シンプルであればあるほど、エコであればあるほど私は心地よく感じるようだ。

ホテルに宿泊するとなにかしら落ち着くのはきっと自宅に比べて部屋にモノが少ないからだ。

どうりで、テレビでセレブの豪邸や、彼等が宿泊するような施設の映像が流れても、何の魅力も感じないわけだ。

むしろベドウィンの遊牧生活や、アマゾンの原住民の狩猟生活に魅力を感じる。

それはきっと彼らの生活が実にシンプルだからなんだろう。

今まで頭がごちゃごちゃしていて、そこらへんの自分の好き嫌いが判然としてなかった。

しかし、今回のことで、イロイロと思いを巡らし、はっきりしたことがある。

自然と調和しつつシンプルに生きることこそ人間らしい生き方。

そんな思いが私の価値観の根底にある。

シンプルな生活を指針とする

ということで、これから生活をよりシンプルに、そしてエコに、それに加えてコンパクトにしていきたい。

実は私はコンパクトなものも好きだ。

クルマもコンパクト、家もコンパクト、ついでに奥さんもコンパクト。笑

とにかく、シンプルでエコでコンパクトな生活を実現するためには捨てるべきものを捨てることが先決だろう。

昨年の10月に引っ越しをした時にだいぶモノは処分したつもりではあるが、あらためて自分の持ち物をチェックしてみないといけない。

私の場合は衣服と書籍が特に問題だ。

衣服に関しては興味がなさすぎて、管理が疎かになっており、どこに何がどれくらいあるかよく分かっていない現状。

書籍に関しては興味がありすぎて、知らないうちに、どんどん溜まっていく。その上なかなか処分できない現状。

なんにしろ、それらがごちゃごちゃとなってるのは精神衛生上も良くない。

書籍に関しては1年以上手にとってないものは処分しよう。

衣服に関しても、最近、全然着てないものはどんどん捨てよう。

将来的には普段から、作務衣とか甚平で過ごせればいいなと思ってる。

早速、明日からでも整理整頓に取りかかるつもりである。

これからは、シンプル、エコ、コンパクトを意識しつつ自分なりのライフスタイルを構築していこう。

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