昨日は午後から自宅の本を整理。
処分する本をひとまとめにした。
手放したくない本もたくさん含まれていたが、そんなことを言っていたら、いつまでもミニマリストにはなれない。
ここは心を鬼にしての大処分。
今回は、一部をマケプレで処分、残りはブックオフで処分することする。
本日、仕事で加治木に行ったので、早速そこのブックオフで本を売って来た。
今回、ブックオフで泣く泣く処分した本は49冊。
全部で1000円以上で売れれば御の字かな?と思っていた。
店での査定は約10分で終了。
あまり期待しないで査定の結果を聞きに言ったら、
4060円でよろしいですか?
と聞かれて、ビビった。
よ、よろしいですとも〜〜( ゚д゚)
いやいや、思ったよりもかなり良い額で売れて嬉しい^ ^
でも、査定額ってお店によって、またその時に担当する人によってかなりの差が出て来るもの。
以前CDを売りに行った時は、ある店では300円と査定されたのが、別の店では1500円の査定だった。
なので、もし、持ち込んだ店での査定額が気に入らなければ、別の店に持ち込んでみるのも全然いいと思う。
ただ、それには、この査定額でよろしいですか?
と問われて
「嫌です!」
と断る勇気と
他店ならもっと高く買ってくれるはずと、少しでも徳をするために手間暇を惜しまない執念が必要かもしれない。
私にはお金に対する執念もなければ、ノーと言えない日本人なので、そういうことは妻に丸投げである。
幸いに今回は思ったよりも、かなり良い額で引き取ってくれたので良かった。
きっと担当の方が良かったのだろうと思う。
しかし、考えてみれば、我が子同然の子達(本)を巣立たせたわけだから、まあ、これぐらいもらえてもいいのかな?と。
それはそれとして、思い切って処分することにして本当に良かった。
店に持っていくまでは、少し後ろ髪を引かれる思いだったが、今は本当にスッキリ。
このスッキリ感はクセになりそうだ。
さてさて、もっともっとスッキリさせていこうかな。