素人が中古のクーラーを個人売買する際の注意点。


本日、義母の住む公共住宅にクーラーを業者さんに取り付けてもらった。

クーラー本体は妻が個人売買アプリ「アッテ」で購入した中古品。

「アッテ」はその名のごとく、売り手と買い手が実際に「会って」売買をするのが基本だ。

私たち夫婦はそのクーラーを手に入れるためにクルマで1時間ほどの隣市に引き取りに行った。

それでも、2015年製のクーラーを12000円で入手できたのでお買い得かな?と思っていた。

中古であることと、私たちがクーラーや、その取り付けについて何の知識もないことに一抹の不安を覚えつつではあるが…

妻の算段では購入したクーラーの取り付けに最大15000円をみていて合計27000円で済ませるつもりだった。

しかし、蓋を開けてみれば取り付け工事に33000円と予想の2倍以上の金額がかかってしまった。合計45000円也。

なぜ、そんなことになってしまったのか?

一番の要因は、私たちが購入したクーラーの取り外しが、どうやら素人の手によってなされていたことにあった。

おそらく売り手の方のご主人あたりが取り外しをされたのだろう。

だから、そんなところで切ってはいけないだろうというところで線が切られていたり、あるはずの部品がなかったり(*_*)

玄人が見れば、現物を見た瞬間にそのことが分かったのであろうが、なにせ、私たちは素人。

ふーん、こんなところで電線切るんだ〜ぐらいにしか思ってなかった。

しかし、それは業者さんからするとありえない切り方らしい。

そんなんだから、業者さんが取り外しをしていれば抜けるはずのない冷却ガス?もすっかり抜けてしまっており、それを充填するためにも費用がかかった。

室外機とクーラー本体をつなげるホース?もグチャグチャで使い物にならないということで、それも新たに購入。

極め付けは、クーラーを壁に取り付ける際に必要な鉄製の裏板がなかった。

それには業者の方も困っておられたようだが、なんとか工夫してその裏板なしで、壁に取り付けてくれた。

ただ、正規の取り付け方ではないので強度は低い。お金と時間のある時にキチンと付け直したほうがよいとのこと。

で、その他にもイロイロ細かいところで問題があって結局本体代以外に33000円の費用が必要になったわけだ。

それでも、新品で買うよりは多少は安く済んだし、義母も涼しくなったと喜んでくれているので、まあ、それはそれて良かった。

ただ、これからクーラーを中古で手に入れようかな?と思っている方には個人売買はオススメできない。

無論、エアコンの取り付けなどの経験がある玄人の方なら話は別だが、素人はよしたほうがいい。

もし、それでも安さを優先して個人売買でエアコンやクーラーを入手したいなら、少なくとも購入しようとしているエアコンの取り外しが業者さんによってされたのかどうかだけは最低限確認したほうがいい。

また、実際に現物をみて、その良し悪しを判断するために、ある程度は自分なりに勉強をしたほうがいいだろう。

幸い私たちが購入したクーラーはキチンと機能してくれたから良かったものの、クーラー本体自体が壊れてしまっていることも考えられる。そうなったらまさに安物買いの銭失い。目も当てられない。

今回は思ったより費用はかかったが、それはそれで勉強代。実際、やってみないと分からないこともある。

失敗は成功の元。こうしてブログのネタにもなるし、この失敗例が誰かの役に立つかもしれない。悪いことばかりではない。

気持ちを切り替えていこうぞ。

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