おじさんが「君の名は。」を見た率直な感想を書くよ。(ネタバレなし)


君の名は。」に関しては上映時に巷ではイロイロと騒がれたのは知ってた。

しかし、見る気は微塵もなかった。

だって、おじさんですもの(^ω^)

高校生だか、中学生だかの恋愛物語でしょ?

なんか入れ替わるヤツでしょ?

そんな物語って今までも手を変え品を変えあったよね?

ぐらいの印象。

しかし、妻がいつの間にやら「君の名は。」のDVDを購入していて、一緒に見ようと言う。

大人になってからは宮崎駿アニメぐらいしか真剣に見たことはない。

また、見るにしても、どうしても宮崎駿作品との比較で見てしまうので、減点評価になってしまう。

でも、妻との時間も大事だよね、ということで一緒に見ることにした。

が、やはり、どうしても、絵柄や動き、音楽や背景や物語の展開に、違和感を覚え(なんとなく全体的にぎこちなく感じる)、案の定、前半の方は全然面白くなかった。

言い出しっぺの妻さえ、テレビの画面ではなくスマホの画面を見て、なにやらポチポチしている。

これは、辛いな、続きを見るの辞めようかな(´⊙ω⊙)と正直思った。

しかし、俄然面白くなってきたのは、後半から。

え?どういうこと?

あ、そういうことなんか!

ほお(゚o゚;

となってからは、それまで、ウトウトしそうになりそうのを我慢しながら見ていたのが、前のめりになって物語に入り込んでいった。

大体、前半の5〜10分見て面白くなかったら、最後まで面白くない作品が多いので、途中で見るのを辞めることが多い。

実際、そんな作品は最後まで見ても、面白くないことがほとんど。

しかし、この作品に関しては、その点、いい意味で裏切られた。

私のように普段は最初のほうで面白くなかったら、見るのをやめてしまう人でも、この作品に関しては最後まで見て、その価値を判断して欲しい。

すでにアニメにも、恋愛にも、はたまた人生にも、興味がなくなっているおじさんでも十分楽しめる内容(だと私は思う)。

ただ、こんな私の評価や、上映時の巷の評価を鵜呑みにして期待しすぎると、それほどでもないかもしれない。

ので、あまり期待しないで、かつ、最後まで見続けたら、最後の最後で、ウルっと来るかもしれないし、来ないかもしれない。

私の中ではイロイロ突っ込みどころは多々あれど、おじさんがとうの昔に忘れてしまった、清々しくも、甘く切ない思いを蘇らせてくれたという点だけでも評価したい。

「君の名は。」は時空を超え、性別を超え、恋愛を超え、そして、年代をも超えて、中年のオッサンの汚い目尻に真珠のような涙を宿らせてくれた( ´ω゚)ありがとう…

私が妻に「君の名は?」なんて言い始めたら、それは認知が入ってきた時だろうけど、そんなになっても妻のことを心から愛し続けていたいと思ったよ。

ああ、我ながらなんてピュアなおじさんなんだろう。笑

ん?あれ?

これは妻の術中にハマっているのか?(゚o゚;;

広告

シェアする

広告