【双極性障害(躁うつ病)】手抜きできるところは、どんどん手抜きしよう。

「躁」と「うつ」を繰り返す双極性障害(躁うつ病)。

双極性障害についてあまり知らない人は「躁」の期間と「うつ」の期間は半々ぐらいなんでしょ?

ぐらいに思っているのではないだろうか?

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双極性障害は「うつ」の方が長い

しかし、実際は違う。

人によって差異はあるが、大体の場合「躁」よりも「うつ」の期間が長い。

私の場合、季節単位、もしくは月単位で躁とうつの波が来るが、年の3分の2ぐらいはうつ状態である。

「うつ」とは言っても、軽いうつ状態から重いうつ状態まで幅はある。

しかし、元気な時と比較すると生活の質は格段に落ちることに変わりはない。

重い「うつ」の時は希死念慮に悩まされるし、体は鉛のよう、酷い時には寝込んでしまう。

軽い「うつ」の時でも、倦怠感と、虚無感、焦燥感に悩まされる生活。

無気力・無関心、無感動な自分を鞭打ちつつ生きなければならない。

「うつ」を基準に生活を整える

「うつ」の状態が大半を占める双極性障害。

だから、基本的に「うつ」を基準にして、生活を整えなければ生活が破綻してしまう。

「軽躁」の時はやる気満々で色んなことに手を出すが、それが「うつ」になると、その全てが出来なくなってしまうことも珍しくない。

だから「軽躁」の時期に身体は動くし、やる気も満々になっていても、そんな自分を抑えつつ活動しなければならない。

「うつ」の時期でも、それをやり続けることができるか?ということを常に念頭に置きつつ生活するわけだ。

もちろん、重い「うつ」になると寝込むことになるので、「うつ」が軽い症状で済むように心がけることも大切なことは言うまでもない。

気分安定剤を飲むこともさることながら、軽躁の期間に調子に乗り過ぎないことも「うつ」の期間を軽い症状で乗り切るために不可欠。

軽躁の期間にテンションを上げ過ぎると、次の「うつ」が重くなってしまうのだ。

イージーな生活を心がける

理想的には「軽躁」の時でも「軽うつ」の時に出来ること以上のことはしないようにしたい。

「軽鬱」の時は、キツイなりに、それを持続できるよう、できる範囲でできることをしていきたい。

なので、そのためにも、私はシンプルでコンパクト、そしてイージーな生活を目指そうと思っている。

特にイージーな生活、つまり「楽な生活」を心がけることは私にとっての大きな課題だ。

というのも、私は「楽をする」ということに、罪悪感を抱くタイプの人間だからだ。

しかし、現実としては「うつ」のせいで、自分の思うようにならない心と体。

結局のところ「楽をする」ことを選ばざるを得ない。

ただ、それには罪悪感を覚えるので、なんとか頑張ろうとするが、なかなかそれが続かない。

で、なんて自分はダメなんだ…

という負のループの渦の中。

気づけば、その渦の中でオジさんになっていた。

いい加減、悟れなければならない。

ということで、これからの人生、堂々と楽することを選ぶことにした。

楽をすることに罪悪感を抱かないことに決めた。

残りの人生、楽できることは、どんどんと、楽をして行こう٩( ‘ω’ )و

最後に

双極性障害と一生付き合う覚悟が出来たことで「楽(らく)」をする生き方を選ぶことができた。

「楽(らく)」をすることは、私にとって人生を楽しむことに繋がる。

今まで、なかなか人生を楽しむことが出来なかったが、これからは大いに人生を楽しむことにする。

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