高齢の父に数年前から出ていた気になる症状は、パーキンソン病?

①動作が遅い・少ない・小さい

歩く速度が遅くなる。歩幅は狭く、腕の振りは小さくなる。

②手足が震える(振戦(しんせん))

安静にしている時に、手や足に細かな震えがある。

③バランスがとれない(姿勢反射障害)

重心がぐらついたときに、姿勢を立て直すことができず、そのまま倒れてしまう。

50歳以上の人で、以上のような症状があったら、とりあえずパーキンソン病を疑ったほうがいいとのネット情報。

実は数年前から70代後半の私の父に似たような症状が出てきている。

これに加えて、患者の腕や足を動かそうとすると、関節がカクカクするような抵抗が感じられる筋固縮(きんこしゅく)があると、さらにパーキンソン病の可能性が高くなるという。

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症状は少しずつ出て来る

思えば、2、3年前から父にはパーキンソン病とおぼしき兆候が出ていたように思う。

最初に気になったのは、一緒に食卓についた時の、父の手の震え。

なんとなく気にはなっていたが、高齢だし、そんなこともあろうと、何も言わなかった。

しかし、そのあたりから、急に父の衰えが目立ちはじめたような気がする。

特に歩き方が年寄り染みて来た。

歩く時に、両方の足があまり前にでなくなり、歩幅が極端に狭くなった。

父も後期高齢者ではある。

年寄りと言えば年寄りなのだが、それにしても、急激な衰え。

やや、違和感を覚えていた。

ただ父とは年に数回しか会わないので、毎日その様子を目にするわけではない。

あわただしい日常にかまけて、兄弟間でも、そのことに触れることなく、これまで来てしまった。

しかし、つい先日、父に会い、その足取りを含めた全体的な様子を見るに、もしかしたら、これはただの老化現象ではないかも?との思いがいよいよ強くなった。

頭をよぎったのが、パーキンソン病だ。

処置が遅いと寝たきりに

5年ぐらい前のことになるが、知人の母親に会った時、その母親の挙動が以前に比べてやけにスローモーで、表情も乏しくなっていたことに違和感を覚えた。

その時に頭をよぎったのもパーキンソン病。

そう思ったのは、森光子さんがパーキンソン病であることがメディアで報じられる以前から、テレビに映る森光子さんの動きや表情に違和感を覚えていて、それが公になって、そういうことだったのか…と思ったことがあったからだ。

その森光子さんと、知人の母親の挙動や表情がそっくりだったのだ。

で、実際、知人の母親は数年後にパーキンソン病であると診断され、今現在は寝たきりの状態になっている。

パーキンソン病は完治は困難な病気らしいが、早めに治療を受けていれば、症状の進行をかなり遅らせることができるらしいので、あの時に、失礼を承知で知人にアドバイスをしておけば良かったと後悔している。

とにかく1日でも早く検査を

と、ここまで、すでに私の父がパーキンソン病であるかのような書き方をして来たが、今のところ、あくまでも素人の所見ではパーキンソン病っぽいなと思っている段階である。

もしかしたら、ただの老化現象かもしれない。

ちなみに尿酸値が高い人はパーキンソン病になりにくいというデータがあるらしく、父は痛風持ち、つまり、尿酸値が高い人なので、パーキンソン病になる確率は統計的には低い。

しかし、絶対にならないという保証があるわけではない。

ということで、父のそばで暮らしている兄弟に、近いうちに父を病院に連れて行って検査をしてもらうように昨日頼んだところだ。

検査の結果、ただの老化現象と言われれば、ホッと一安心できるし、もし、パーキンソン病なら、治療が遅れると寝たきりになってしまう可能性があるので、即治療を始めてほしいと思っている。

ただ父は変にプライドが高いところがあるので、検査は受けたがらないかもしれないのが、少し心配である。

体が弱って来たことで、「老いては子に従え」の精神が少しでも心に芽生えてくれればいいのだが…

願わくば、パーキンソン病という検査結果ではあって欲しくないが、たとえ、パーキンソン病であっても、今のうちだったら、なんとか進行を食い止めることができると思う。

とにかく、兄弟が1日でも早く、父に検査を受けさてくれることを望んでいるところである。

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