【聖書通読】「大洪水物語(ノアの箱舟物語)」(創世記7~8章)

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地上に人間の悪が増大するのを見て悲しまれた創造主(神)は、地上の生き物を一掃しようと計画される。

そのための手段として神が選択されたのが、世界規模の「大洪水」である。

ただ、その時代において「ノア」という人物だけは神の目に叶い、神は彼とその家族が「大洪水」で滅びることがないよう、箱舟の造船を命じられた。

それが前章のストーリー

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創世記7章(動物の搬入と大洪水)

造船された箱舟にノアとともに生き残るように定められた動物が搬入され、その後、大洪水によって、地上の全ての生き物が一掃される。

ある人は、箱舟には7000種の動物を収容する余地があったと計算する(聖書ハンドブック)。

原理主義の立場にある人々の中には、人間と恐竜が共存していた時代があったと考える人々がある。

彼らは大洪水によって恐竜は滅びてしまったと主張する。

実際、人類と恐竜が共存していた証拠ではないかとされる化石や遺物が発見されている。

その中でも有名なのは1961年、ペルーで発見された「カブレラ・ストーン」であったが、これは製作者が名乗り出て、捏造品であることが明らかになっているとされている。

しかし、これ以外にも、人類と恐竜の共存を示唆する遺物がたくさんある。

それらの全てが捏造品であるとは考えがたい。

創世記8章(大洪水後半、大洪水後)

ノアは大洪水の雨がやんで後、地から水が引いたかどうかを知ろうと、鳩を放つ。

その鳩がオリーブの若葉をくわえて帰って来たという場面が印象的。

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ノアが箱舟から出て、まず最初にしたことは祭壇を築くこと。

彼はそこで動物の犠牲を捧げ、神に礼拝を捧げた。

備考

「大洪水物語」は聖書だけでなく、世界中の神話に同様の物語が残されている。

そのことから、世界規模の「大洪水」が過去に実際にあったことは、ほぼ間違いないと思われる。

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