しっかり噛んで、ゆっくり食べるようにしてから、空腹感は減り、満腹感は持続するように

つい最近、改めた生活習慣がある。

それは「早食い」だ。

物心ついてから四十年余り、大げさでなく「早食い」以外の食べ方を知らずに生きてきた。笑

もちろん、それが健康にいいはずがない。

それは頭では分かっていたが、なかなかその悪習慣から抜け出せないでいた。

というか、抜け出す気がなかった。

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早食いになってしまった理由

なぜ、私は早食いになってしまったのか?

その最大の理由は、父の影響。

父はとても食べるのが早い人だった。

子供の頃はなんでも親のマネをしたがるもの。

お父さんのようになりたい、お父さんを超えたい。

そんな子供心が、私の早食いに拍車をかけ、実際、早食いにかけては父を超えてしまった。

しまいには、早食いでないと食事が美味しく感じられなくなってしまうように。

飯は口いっぱいに頬張ってガツガツ食べるのが美味いんだ!!

それに食事に時間をかけるなんて、もったいないじゃないか。

人生には他にやらないといけないことがたくさんあるだろ。

そんなふうにして、自分の早食いを正当化していた。

酒もタバコも飲まないし、健康に悪いことと言えば「早食い」ぐらい。

それぐらいいんじゃない?

そんなふうにしか思っていなかったのである。

四十も過ぎるとどんどん太る

しかし、四十も過ぎてくるとそうも言ってられなくなってきた。

もともと太りやすい体質だったのだろう。

その上、長期断食を繰り返して来たので、さらに太りやすくなってしまっているのかもしれない。

同年代の平均的な食事量だと、どんどん太るように・・・

(回転寿司だって、4~5皿しか食べないのに。)

血圧もどんどん上がって来て、まだギリギリセーフだが、このままだと高血圧になるのも時間の問題。

これはいかんと徹底したカロリー制限や、糖質制限に挑戦し、その時はそれなりに結果を出したが、その習慣を持続するとなると、これがなかなか。

そして、元の木阿弥に。

さて、どうするべかな?

なんか、楽にダイエットできる方法はないかなあ?

やっぱり「楽」じゃないと続かないよなあ。

などと思っていたら、一ヶ月ほど前だったか、とあるバラエテ番組で、医師の牧田氏が太る原因は「血糖値の急上昇だけ」と言われているのを耳にした。

血糖値を急上昇させない食べ方をすれば太らないとのこと。

血糖値の急上昇かあ・・・

「早食い」はその原因の最たるものだよねぇ・・・

とりあえず、「早食い」をやめるだけで、痩せないにしろ、これ以上太らないかもしれない。

いや、もしかしたら、痩せるかも。

カロリー制限や糖質制限に比べたら「早食い」を止めるぐらい楽なもんだ。

そう思ったので、牧田医師の話しを聞いて以来、早食いを止めて、ゆっくり食べるようにしている。

これが、私の楽楽ダイエット計画の第一段階。

早食いを止めて感じるメリット

今は、たとえば幕の内弁当なら5分ぐらいで食べていたのを、少なくとも15~20分かけて食べるようにしている。

といっても、時間を意識しているわけではなく、一口の量を少なくして、最低でも30~40回ほど咀嚼するようにして食べたら、それぐらいは十分にかかる。

また、口に入っているものが全て完全になくなってから次の一口を入れるようにしている。

これが当たり前の食べ方かもしれないが、今までは、口いっぱいに頬張った上に、ほとんど飲み込むようにして、次から次へ口にほうりこんで食べていた。

で、5分ぐらいで完食ということになっていたわけだ。

ゆっくり、よく噛んで食べるようにして、一ヶ月ほどが経とうとしているが、1番の発見は、ゆっくり食べたほうが満腹感が持続し、その上、急に空腹感を襲ってくることがない、ということ。

まあ、考えてみれば、血糖値が急上昇しないということは、急降下することもないわけで、そうなるのはきっと当たり前のことなのだろう。

今までは、さっき食べたばっかりなのに、すぐにお腹が空いてしまうということがよくあったが、それはきっと早食いで急上昇した血糖値が、急降下するがゆえのことだったのだろう。

それがなくなったから、間食もほとんどしなくなったし、三度の食事もゆっくり食べているうちに満腹感が来るので、その絶対量も減った。

もちろん時間が経てば空腹感は来るが、これまでのように急激な我慢できないほどの空腹感ではないので制御できる。

ダイエット効果が十分に期待できそうな手応えを感じている。

最後に

まだ、ゆっくりと食べることがやっと習慣化してきたかな?というぐらいで、痩せてる感はそれほどない。

ただ、先に書いたとおり、食事の絶対量は以前に比べたら確実に減っているので、遅かれ早かれ、効果は出てくることだろうと思っている。

それにしても「早食い」の習慣は死ぬまで変わらないかな?と思っていたのが、意外と簡単に変えることが出来ているのは自分でもビックリ。

たぶん、それはダイエットの手段としてカロリー制限とか糖質制限とかより「早食い」をやめるほうが楽じゃない?と思えたからではないか?と思っている。

同じことでも、それを「楽」と捉えられるかどうかで、出来たり、出来なかったりするのではないだろうか?

私の場合は特にそんな気がある。

そういった意味で「楽」を追求することも悪いことではない。

ということで、これからも色んな意味で「楽」を追求していく所存である。

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