今の職場でパートタイム労働をはじめて約1ヶ月。
先日、初の給料が振り込まれた。
その額は…
小遣い程度の給料
先月は半月しか働いてない。
しかも1日4時間ほどの労働。
給料と言っても、同年代のお父さんの小遣い程度である。
それでも、いわゆる作業所で働いてる方と比べれば額は大きい。
作業所の形態によるだろうが、知人は、時給100円?と思われる額しかもらえてない。
しかも、弁当代などを引かれると手元にはほとんどお金は残らないそうだ。
それにしても、久々に外で働いて得た給料。
感慨深い。
ちなみに、私の小遣いは、そのわずかな給料の十分の一。
残りは全て借金返済に回される。
よって、今回の小遣いの額は中学生当時のそれと同じぐらい…笑
短時間ではあるが、外で働けるようになった自分へのご褒美としては、まず革製の財布を買おうと思ってるのだが、残念ながら今回は買えそうにない。
ので、今回の分は財布に眠らせておこうと思ったが、手元にあるとすぐに使ってしまいそう。
特に「本」は衝動買いしがち。
新たに本を買う前に消化しなければならない本がたくさんあるに、つい買ってしまう。
セブン銀行に入れてたほうがいいかな?
仕事の量と双極性障害との兼ね合い
それはそれとして、来週からまた仕事時間が少し増えそう。
今は4-5時間の勤務だが、それが6-7時間になるかもしれない。
しかし、1日4-5時間、軽負荷の仕事でも、週末にはくたびれ切ってしまう現状。
不安ではある。
疲れると気分も落ちてくる。
主治医に相談しなければだ。
ただ職場では「双極性障害」であることを言ってないので、そこらへんをどうするかが問題である。
別に自営の仕事をしていることは言ってるので、少し無理を感じたらそれを口実に調整していくしかないか…
ただ、出来るだけ、そんなふうにはしたくない。
まあ、いくら考えても、実際に仕事が増えてみてじゃないとね。
とりあえず、来週までに体の疲れを取ることに集中しようと思う。
最後に
経済的に苦しくなってきて、妻に少しでもいいから働いて欲しい、と言われたのが1ヶ月前。
ちょうどそのころ、私も双極性障害の薬物療法の効果も感じはじめており、短時間だったら働けるかも…と思いはじめていたところだったのでタイミングが良かった。
もちろん、以前に比べたら症状が軽くなったとはいえ、双極性障害の身。
ツライ部分はあるが、今のところ、これぐらいだったら頑張れるかな?という感じ。
さて、2ヶ月後、3ヶ月後にはどうなっていることだろう。
不安半分、期待半分。