双極性障害の人は総じて疲れやすいことを知ってほしい。

もともと疲れやすい体質ではあった。

私の場合、それはたぶん、HSPという気質のせいもあるだろう。

しかし、双極性障害になってからは、さらに疲れやすくなってしまった。

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次第に酷くなる疲労感、倦怠感

最初のうちは午後の2時、3時ごろに完全に電池切れになるようになってから、あれ?おかしいな?と感じ始めた。

もちろん、午後のそれぐらいの時間だと誰でも眠くなったり、だるくなったりはするだろう。

しかし、私が感じるようになったのは、それとは全く異質の異常な疲労感、倦怠感であった。

それがだんだん酷くなり、2-3時間動くと疲れるように。

酷い時には20-30分動いただけで疲れてしまい、2-3時間休まないと、どうにもやってられないような状態になることも。

風邪などの体調不良で動けなくなるなら分かるが、そのような類いの症状はないのに動けなくなってしまう。

怠け病か?と自責の念にかられることも少なくなかった。

それが高ずるとうつ時の否定的悲観的感情にも拍車がかかり、希死念慮がさらに強化されることも。

それが双極性障害症状のひとつであるとが分かっている今は、疲れを感じた時は早めに休むようにしてるし、多くの時間を布団の中で過ごしていても、自責の念にかられることは全然なくなった…と言えば嘘になるが、ほとんどなくなった。

疲れやすさを訴える双極性障害の当事者

周囲には理解されないだろうことは分かっている。

双極性障害であることを打ち明けていない人はもちろんのこと、そのことを知っている人でも、そんなの気のせいじゃない?とか体調管理に問題があるんじゃない?と心のどこかで思っていることも分かる。

こればかりは当事者でないと分からないこと。

仕方がないと言えば、仕方がない。

なので、そのことで孤独を感じることもある。

ただ、今はネット社会。

私と同じように苦しんでいる人が多くいることがリアルタイムで分かる。

それは大いに慰めになっている。

やはり、双極性障害を患う方のほとんどが疲れやすいと訴えておられる。

誤解されやすい双極性障害

ただ、最後に引用したツイートにあるように軽躁時にはそれなりのパフォーマンスを発揮できる。

ある時は普通の人以上のパフォーマンスを発揮できたりするのが、良くもあり、悪くもあり。

双極性障害の知識や理解がない人は、それを見て、ほら、ヤル気になればできるじゃない!と思ってしまう。

そう思ってしまわれると、その人がまた動けなくなると、やればできるのにやらない、怠けてる!と判断されてしまう。

そんなふうに思われると当事者としては肩身が狭い。

そんな中で生きるよりは孤立して生きたほうが、まだマシだと思う。

幸い、私は妻の理解のもと、週に15時間程度外で働く以外は、自分の心身の状態に合わせてたっぷりと休みながら生活させてもらってるので感謝である。

週20時間労働も無理とツイートされてる方もあるが、私も同じで、週に約15時間の労働が今の自分にはちょうどいい。

最後に

双極性障害だけでなく、他の精神疾病や発達障害の方も人より疲れやすい傾向にあるようだ。

そのことをもっと多くの人に知ってもらいたいと思うし、そのために私自身も、微力ながらこうしてブログなどで情報発信をし、それが役に立てばと思っている。

とにかく、健常者に「そんなの誰でも疲れるんだよ!」との一言で片付けられて、人知れず悩んでる方々、また仕事を続けらないでいる方々が生きやすい環境が整えられることを強く望んでいる。

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